四日間の奇蹟

2005年6月17日 読書
やばい。この本やばい。
よみまくってます。ミステリーがよみたい気分だったから買ったらぜんぜんみすてりーじゃなく、泣ける系の小説だった。
誰にも貸したくない本てのはこういうことをいうんだね。
話自体はよくあるふつーのおはなし。でも複線の張り方がうますぎる。これで処女作だってんだからやばすぎる。
1回目より2回目2回目より3回目の泣ける。これは誰もいない空間で読まなきゃいけない。授業中に泣き出した俺うざい。
やばい。これを読まなきゃ人生が始まらない。多分ここまで映画とか小説とかで泣いたの始めてかも。やばい。

これを読まないとだめだね。僕の脳裏には月光が焼きつきましたとさ。まじよんでみ。絶対満足する。

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